この夏は、映画を3本みました。若い頃から映画大好きです。
2016年に『君の名は。』で社会現象を巻き起こした新海誠監督の最新作「天気の子」
前作が日本だけで興行収入100億円を突破した大人気作品の続編「トイストーリ4」
上田慎一郎監督ら『カメラを止めるな!』の製作スタッフが手がけた、オリジナル脚本
による青春ストーリー「イソップの思うツボ」どれも名作と言える作品でした。
映画を見ることは「自分なりの解釈が出来る」ということが魅力の一つではないで
しょうか。難解でよくわからない映画もたくさんあると思うんですが、そのような映画を
見ることによって自分で考えることができます。
そうやって自分なりに解釈をすると新しい気づきが生まれることは映画を見ることの魅力
でもあると思います。実際に映画監督が「作り手としてこういう見方をして欲しいという
ことはあるが、見る人によって違う考え方で見るのはありだと思う。映画は作り手と見る
人がいて初めて映画になる。」と言われていました。
他には、映画を見ると、映像の美しさで感動を得られることが多いです。漫画や小説や
音楽に比べて、映画は一度に色んな情報が入ってきますよね。映画は内容はもちろん、映像
や音楽に至るまで複数の要素を一度に楽しめる総合芸術では無いでしょうか。
映画を見た人が、それぞれで解釈をして自分の考えを深めて新たな発見をしたり、芸術
として映画を見てやりたいことを見つけることだってあると思うんです。映画を見ることで、
自分が、次の行動を起こすための活力になることもあります。
映画って本当に素晴らしいですね。 長谷川
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