今日は、ラグビーと服装についての話になります。
熱戦が続くラグビーワールドカップ日本大会。各チームのユニフォームに目を凝らすと、
折り襟はすでに少数派になりましたが、襟を残したデザインも少なからず見受け
られます。私はラグビーをしませんが、ファッションでラガーシャツを若い頃よく
着ていました。ラガーシャツはもともと、ラグビージャージに襟が付いているものでした。
それは試合後に開かれる「アフターマッチ・ファンクション」と呼ばれる交歓会に、
両チームの選手がネクタイを締めて出席できるようにした名残りだと言われています。
紳士の国「イギリス」が発祥の地であるゆえんでしょうか・・。
10月で衣替えとなりましたが、サラリーマンの皆さんは、まだまだクールビズ姿、先日
取引銀行の支店長がお見えになってお堅い銀行も最近は、クールビズがOKになり、通年
ではノーネクタイやビジカジ&カジュアルを認める企業が増えています。自由で働きやすい
職場の雰囲気をアピールして人材確保につなげたい取組の1つにもなってきています。
弊社でも服装の自由化を昨年から行っています。私自身は、なかなかカジュアルなスタイル
では出勤出来る日が無いのですが、ビジカジには挑戦していくお洒落の秋にしたいです・・。
(^^) 長谷川
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