食いしん坊で、とにかくよく食べてブクブクと太っていた幼少期。鏡開きは楽しみ
な行事の1つでした。お供えしている鏡餅を沢山食べれるからです。ストーブの上で
焼いて、色んな食べ方をしました。おしるこなどに入れて食べてたり、海苔でまい
たり・・。(^o^)
鏡開きは、新年を連れてくる年神様にお供えしていた鏡餅を下げ、家族みんなで食べ
る行事です。鏡餅は、年神様の力も宿っている、いわばパワーフードだそうです。
縁起を担いで刃物で「切る」ことはご法度です。古来、一家の繁栄と健康を願いながら
木槌などで叩いて割り、これを「開く」と表現しました。幼少期は金槌で食べやすい
お大きさに割って食べました。今では個包装の切り餅がなかに詰まった鏡餅で便利に
なりました。餅が載ったうどんを「力うどん」と呼ぶように、栄養面から考えても餅
はパワーの源です。餅米をギュツとつぶした餅は、エネルギー源となる糖質が同量の
お米やパンにくらべて豊富です。味つけを選ばない便利さからも、一日のスタートと
なる朝食にうってつけです。年神様と食物のパワー・・を活力としていただきましょう。
長谷川 \(^o^)/
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