不織布製のマスクが、世界的に品不足しています。医療機関や介護施設などに優先的
に回されているため、代わって布マスクが注目されてきています。マスク不要を掲げ
てきたアメリカまでが「布マスクでも着用すべきだ」という態度に変化したのは、
影響が大きいでしょう。最近おしゃれなマスクをよく見かけます。この先も長い間
マスク着用が必要ですので、ファッションの一部になりますね。先日シャツメーカー
の鎌倉シャツが、ワイシャツ生地のおしゃれなマスクを販売されましたが、中々ネット
がつながらず・・そうこうしている間に売り切れました。先日ハンドメイド通販
「Creema（クリーマ）」のサイトで会社にもしていけそうなおしゃれなマスクを購入
しました。気分を少しでも明るくするにはマスクのおしゃれも有りではないでしょうか。
ネット上には、布マスクの型紙付きの作り方がたくさん公開されています。コンビニや
薬局の店頭で、手作り風のカラフルなものを見かけることも多くなりました。繰り返し
使えることが特長の布マスク、気になるのはその洗い方ですね。厚生労働省や花王など
が洗い方を公表しています。共通するのは、衣料用洗剤を使い、洗濯機ではなく手で押し
洗いする、十分にすすぐ、形を整えて自然乾燥させることがポイントです。汚れが気に
なったら塩素系漂白剤を使えばOKです。そして、何より大切なのは「こまめに洗う」
ことだそうです。口に直接、当てることを考えるとそうなりますね。うちの奥さんも手作り
マスクづくりに熱中しています。
長谷川 ＼(^o^)／
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